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18近江日野商人と江戸時代のグローカル経済
世界中のほとんどの文化圏で、春と秋には作物の植え付けや収穫を祝い、いただいたものに感謝するために、何らかのお祝いが行われています。もちろん、日本も同じです。日本の春と秋に行われる伝統的な大きなお祭りのほとんどは、もともと […]
トム・ヴィンセント氏 -
15地球社会の未来を開く、おいしい経済学〜わたしたちは、世界一「おいしい国」に生きている〜
わたしたちは「世界一おいしい国」に生きている。 世界各国からコロナ禍が収束した後に行きたい国ランキングで、日本は、アジア居住者からは1位、欧米居住者からは2位と、軒並みトップクラスです。その目的の1位は「食」。海外から来 […]
楠本修二郎氏 -
12時代の終焉、新時代の幕開けと「こころ」 <21世紀の意識革命 :「SBNR」とは>
【「神の死」以後のパラダイム転換】 研究者によってSBNRと称される「Spiritual but not religious : 特定の宗教への信仰心は持たないが、神秘的なものに惹かれる人々」の数は年々増える一方である。 […]
ニコラ・プゼ氏 -
11「VISON」に見る、テロワール×SBNRによる観光立国の方向性
ワインの世界でよく耳にするテロワール(terroir)は、フランス語で大地を意味する「TERRE(テール)」が語源で、食品等の生育地の地理、地勢、気候による特徴=土地に根ざすものという意味である。 米国と日本における最大 […]
崎川真澄氏 -
03自然と共生する日本の精神性と、食文化を通じた地球社会の未来への期待
伊勢神宮(以下神宮と表記)の恒例祭は年間1,500回にも及ぶが、神嘗祭を中心とする稲作文化を象徴したお祭りといわれている。この恒例祭に対して、20年に一度斎行される神宮式年遷宮は最大の厳儀とも称される。伊勢は、『万葉集』 […]
音羽 悟氏
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