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17グローバルで急進する「食のグリーンシフト」vol 01 序章
「海外にヒントあり。海外に市場あり」をモットーに海外70ヵ国100都市に長期在住する日本人女性で、かつ現地でジャーナリストやリサーチャーとして活躍する600人以上のグローバルネットワーク体制「ライフスタイル・リサーチャー […]
小祝誉士夫氏 -
16世界が期待する日本のフィッシュ・ガストロノミー
海外からの友人やお客様が来日されるたび、必ずと言っていいほどリクエストされるのは寿司です。 ご存知の通り、近年世界的に寿司や日本食は人気になっており、各国で急速な店舗展開がされていますが、やはり日本で食べるそれは格別に感 […]
ニモ・グラスマン氏 -
15地球社会の未来を開く、おいしい経済学〜わたしたちは、世界一「おいしい国」に生きている〜
わたしたちは「世界一おいしい国」に生きている。 世界各国からコロナ禍が収束した後に行きたい国ランキングで、日本は、アジア居住者からは1位、欧米居住者からは2位と、軒並みトップクラスです。その目的の1位は「食」。海外から来 […]
楠本修二郎氏 -
10世界に進展するプラントベース・ガストロノミーの行方=私たちが考える2050年の地球とは=
現在、2020年に入りコロナウイルスの影響で私たちの生活習慣は劇的に変化し、新たなフェーズに入った事を社会全体が体感しています。 それと重なり合うように、私たちの生存する地球においても温暖化という地球規模の社会問題が日常 […]
杉浦仁志氏 -
09教育×ジオガストロノミー
「フードマイレージを最小化するアイディアを考えよう」「ビーガンフードを広めること で、肉食が少しでも減れば、CO2削減になるよね」「注目されていないローカルフードはあるかな」……慶應義塾幼稚舎6年生の教室の中で、意見が飛 […]
井川 裕之氏 -
07「食品ロス大国」脱却を目指し、世界に情報発信を
日本ではまだ食べられるにも関わらず捨てられる食物が年間約570万トン(農林水産省と環境省による令和元年度の推計値)もあり、世界第6位、アジアでワースト1位という不名誉な結果になっている。しかし一方で、日本には古来、モノを […]
山田早輝子氏 -
06世界で進展するフードデザイン思考
オランダの夕飯の食卓に並ぶのは、ベーシックかつローカルな食材と、エキゾチックな香辛料を使った異国料理がまぜこぜになった献立です。これらの香辛料は、16世紀にオランダに入ってきて以来、オランダの食文化の一部となりました。 […]
バス・ヴァルクス氏 -
01UNWTOが推進するガストロノミー・ツーリズムの未来
UNWTOの調査によると、近年は観光名所を訪問することと同じくらい、訪問先で郷土料理を楽しむことを通じて、地域のライフスタイル・文化を味わい、体験することを重視する観光客が増加しています。これらの観光客は、本物志向が強く […]
鈴木宏子氏