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19ソーシャルリスニングで読み解く新時代の価値シフト
「評価資本主義(エバリュエーション・キャピタリズム)」という考え方がある。世界の人口居住地域の常時接続率は90%を超え、人々はSNSをはじめオンラインメディアで繋がりあいデジタル・コネクトされた現代、「シェア」、「いいね […]
渡邉賢一氏 -
18近江日野商人と江戸時代のグローカル経済
世界中のほとんどの文化圏で、春と秋には作物の植え付けや収穫を祝い、いただいたものに感謝するために、何らかのお祝いが行われています。もちろん、日本も同じです。日本の春と秋に行われる伝統的な大きなお祭りのほとんどは、もともと […]
トム・ヴィンセント氏 -
17グローバルで急進する「食のグリーンシフト」vol 01 序章
「海外にヒントあり。海外に市場あり」をモットーに海外70ヵ国100都市に長期在住する日本人女性で、かつ現地でジャーナリストやリサーチャーとして活躍する600人以上のグローバルネットワーク体制「ライフスタイル・リサーチャー […]
小祝誉士夫氏 -
16世界が期待する日本のフィッシュ・ガストロノミー
海外からの友人やお客様が来日されるたび、必ずと言っていいほどリクエストされるのは寿司です。 ご存知の通り、近年世界的に寿司や日本食は人気になっており、各国で急速な店舗展開がされていますが、やはり日本で食べるそれは格別に感 […]
ニモ・グラスマン氏 -
15地球社会の未来を開く、おいしい経済学〜わたしたちは、世界一「おいしい国」に生きている〜
わたしたちは「世界一おいしい国」に生きている。 世界各国からコロナ禍が収束した後に行きたい国ランキングで、日本は、アジア居住者からは1位、欧米居住者からは2位と、軒並みトップクラスです。その目的の1位は「食」。海外から来 […]
楠本修二郎氏 -
14地球環境問題の解決の鍵は食と食文化にあり
今を生きる我々は、地球規模の様々な問題――人間活動に伴う地球温暖化、生物多様性の減少、窒素汚染、新型コロナウイルス感染症など――を抱えています。日本で暮らしていると、地球のあちこちで起きている事が遠い世界の関係ない話に思 […]
林 健太郎氏 -
13里の食文化から考えるサーキュラーエコノミーへのヒント
名古屋にてCOP10が2010年に開催され、10年以上の月日が経っているが、その際SATOYAMAという概念が世界に紹介され、少しずつ世界に浸透してきたように感じられる。また気候変動の影響が世界各地で顕在化し、covid […]
山田 拓氏 -
12時代の終焉、新時代の幕開けと「こころ」 <21世紀の意識革命 :「SBNR」とは>
【「神の死」以後のパラダイム転換】 研究者によってSBNRと称される「Spiritual but not religious : 特定の宗教への信仰心は持たないが、神秘的なものに惹かれる人々」の数は年々増える一方である。 […]
ニコラ・プゼ氏 -
11「VISON」に見る、テロワール×SBNRによる観光立国の方向性
ワインの世界でよく耳にするテロワール(terroir)は、フランス語で大地を意味する「TERRE(テール)」が語源で、食品等の生育地の地理、地勢、気候による特徴=土地に根ざすものという意味である。 米国と日本における最大 […]
崎川真澄氏 -
10世界に進展するプラントベース・ガストロノミーの行方=私たちが考える2050年の地球とは=
現在、2020年に入りコロナウイルスの影響で私たちの生活習慣は劇的に変化し、新たなフェーズに入った事を社会全体が体感しています。 それと重なり合うように、私たちの生存する地球においても温暖化という地球規模の社会問題が日常 […]
杉浦仁志氏