NEW Article 新着記事
-
13 第二回 CJPFワークショップ ~「地域」「自らの事業」の魅力・ストーリーを言語化し、地域内外の連携で新たな体験価値を考える~
事業のストーリーを磨き上げるワークショップの第二回 。内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム(CJPF)と慶應SDM(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)は、愛知「発酵食文化」振興協議会の協力のもと、「地域内連携で、愛知の発酵ツーリズムを考えるワークショップ」を開催しました。「事業のストーリーを磨き上げるフレームワーク」を活用しつつ、事業のストーリーを地域のストーリーに接続し、導き出された地域のストーリーや魅力を活かしたツーリズム案を考える。更に実践的な内容にアップデートされたワークショップを通じて、参加者には多くの気付きを得ていただきました。
詳細を見る -
12 CJPF LAB#3 ~アフリカにおけるクールジャパン新興市場の今~
CJPF では、クールジャパン関連産業の海外展開戦略に関心のある企業や専門家の情報共有・意見交換の場として「CJPF LAB(研究会)」を定期的に開催しています。各分野のクールジャパンの先駆者やグローバルな視点での成功事例など、官民連携プラットフォーム会員やCJプロデューサーを巻き込みながらノウハウの共有を進め、クールジャパン関係者の事業拡大や、関係者同士の連携の機会創出を目指します。<br> 第三回は、新興市場として注目されているアフリカの現状について、3名の専門家よりご解説いただきました。(開催日:2025年2月27日)
詳細を見る -
11 CJPF LAB#2 ~日本食文化の可能性を探る~
CJPF では、クールジャパン関連産業の海外展開戦略に関心のある企業や専門家の情報共有・意見交換の場として「CJPF LAB(研究会)」を定期的に開催しています。各分野のクールジャパンの先駆者やグローバルな視点での成功事例など、官民連携プラットフォーム会員やCJプロデューサーを巻き込みながらノウハウの共有を進め、クールジャパン関係者の事業拡大や、関係者同士の連携の機会創出を目指します。<br> 第二回は、食のスペシャリスト4名にご登壇いただき、海外から見た日本食の魅力について解説いただきました。(開催日:2025年2月5日)
詳細を見る -
10 CJPF LAB #1 ~総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の海外展開戦略とは?~
CJPF では、クールジャパン関連産業の海外展開戦略に関心のある企業や専門家の情報共有・意見交換の場として「CJPF LAB(研究会)」を定期的に開催しています。各分野のクールジャパンの先駆者やグローバルな視点での成功事例など、官民連携プラットフォーム会員やCJプロデューサーを巻き込みながらノウハウの共有を進め、クールジャパン関係者の事業拡大や、関係者同士の連携の機会創出を目指します。<br> 第一回は、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」等を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス社 執行役員 海外事業MD戦略担当 渡辺 和博氏、フレッシュフード海外事業MD戦略本部 本部長 檜山 健一氏より、同社の海外展開戦略についてご講演いただきました。(開催日:2025年1月23日)
詳細を見る -
南関東
34 100年を超える腕時計づくりへの情熱と伝統を継承。 多彩な伝統工芸とタッグを組み、日本の美意識を世界へ。
2021年に創業140周年を迎えた、日本を代表するウオッチブランド・セイコー。その起源は、1881年に服部金太郎が始めた服部時計店に遡ります。1892年には時計工場「精工舎」を設立し、1913年、国産初の腕時計“ローレル”を発表しました。以来、数多くの世界初、日本初の商品を生み出しています。 グランドセイコー、キングセイコー、プロスペックス、アストロン、5スポーツ、ルキアなどのブランドを展開する中で、近年、日本だけでなく海外からも注目と称賛を集めるブランドがあります。それは、フランス語で予感や予兆の意味を持つ“プレザージュ(PRESAGE)”。セイコーの長い歴史と日本の美意識を融合することにより、豊かな時を愉しんでほしいという『多くの人たちの想い』が込められた、機械式腕時計ブランドです。日本のモノづくりの歴史、伝統、英知が集結したプレザージュの誕生から現在まで、背景に流れるリアルなストーリーをお届けします。
詳細を見る -
南関東
33 グローバル市場における日本コンテンツ産業の可能性
2024年6月に決定した「新たなクールジャパン戦略」では、2033年までに「食・食文化」、「コンテンツ」「ファッション・化粧品」「インバウンド」の4つの領域で、外国人消費額で50兆円(輸出・インバウンドを含む)を目標に掲げており、中でも「コンテンツ」の目標は20兆円と期待が高い領域です。アニメ、漫画、ゲームなど海外で高い評価を得ている日本のコンテンツ産業。今後の成長戦略や課題、海外展開の成功の要因などついて、エンタメ社会学者中山氏にお聞きしました。
詳細を見る -
09 尾州の老舗テキスタイルメーカーは、 なぜ世界のラグジュアリーブランドに 選ばれるのか?
日本人の視点による日本の魅力ではなく、海外出身者の視点で日本の魅力を探求していくCJPF LIVE CARAVAN。今回のテーマは「日本の繊維」です。CJプロデューサーであるコチュ・オヤ氏、ダコスタ・レティシア氏が、世界三大毛織物の産地である尾州エリアに本社を置き世界のラグジュアリーブランドから注目されている「三星毛糸」の魅力を独自の視点で紹介します。
詳細を見る -
北関東
32 200年以上続く「鎚起銅器」の技術を活かし、 世界から評価されるブランドに育てた7代目の改革。
全国有数の「ものづくりのまち」として知られている新潟県燕市。江戸時代から金属加工業が発展し、伝統的な技術が今も受け継がれています。玉川堂の創業は1816年。一枚の銅板を鎚で打ち起こしながら器を作り上げる鎚起銅器(ついきどうき)の老舗です。2003年よりフランクフルトなど国際見本市への出展を足掛かりに、海外展開を開始、LVMHグループのシャンパーニュ メゾン「KRUG(クリュッグ)」とコラボしたワインクーラーは世界から大きな注目を集めました。現在、売上の90%が直営店、その50%は訪日外国人(インバウンド)による購入と、国内外の多くのお客様を魅了しています。伝統技術を守るために改革を続ける玉川堂の取り組みは、既成概念にとらわれず、自分たちの信じた道を進む覚悟が貫かれていました。
詳細を見る -
南関東
31 40年以上培ってきた『目利き力』×地域とのタッグで、
伝統的な日本文化や地域の魅力を編集・発信する!
1976年に誕生したBEAMSは、創業以来アパレルはもちろんのこと、インテリア、雑貨、家具など、ライフスタイル全般を提案するセレクトショップとして日本中に多大な影響を与え続けています。そんなBEAMSが、これまで培ってきた『目利き力』を活かして日本の「モノ」や「コト」の魅力を世界に発信するべく2016年にスタートしたのがBEAMS JAPAN。そしてBEAMS JAPANから発展し、国内の名所・景勝地など魅力ある地域で、地元事業者とタッグを組みながら土産物開発や店舗運営を行う地域共創型の出店プロジェクトが、今回の主役である<BEAMS JAPAN GATE STORE>です。 日本が持つ地域の魅力は、BEAMSというフィルターを通してどのように生まれ変わったのか? 外国人の目にはどのように映っているのか? あなたがまだ知らない日本のモノ・コトの魅力を発見できるかも知れません。
詳細を見る -
近畿
30 古代米、酵母、発酵。 日本の伝統技術・素材を科学の力で新しい価値に。
株式会社シロクは「もっと、つくる。ずっと、のこる。」をミッションに、Webサービス事業、プロダクト事業を展開。2017年にリリースした「N organic(エヌオーガニック)」は、20代~40代の女性に大人気のスキンケアブランドとなっています。次にシロクが目指すのは海外展開。古くから日本で受け継がれてきた技術、文化を世界へ発信したい、長く愛されるブランドを作りたいと考え、着目したのが「発酵」。原料探しからスタートし4年の歳月をかけて2023年10月にリリースしたのが「FAS(ファス)」。発酵Fermentationと科学Scienceと名付けられた発酵エイジングケアブランドです。シロクの想いと情熱がつないだ各領域のプロフェッショナルとの出会いで作り上げられた「FAS」。リリースから1年、フラッグシップ「京都東山店」の2割はインバウンドのお客様。作り手の想いは確実に世界へ届きはじめています。
詳細を見る