クールジャパン モデル事例

CASE STUDY

  • 必要なのは編集力

    中国

    9 必要なのは編集力

    • #料亭・レストラン
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    • #日本の食文化
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    欧米、アジアなど世界中に“コナモン文化”を発信しソースを輸出するオタフクソース。対面営業で販路を開拓してきましたが、コロナ禍においてその営業手法が奪われました。海外営業部部長の洪輝星さん率いるチームは「現地の人とつながらなければ生き残れない」と奮起、オンライン料理教室やYouTube配信を行い新規販路を開拓、海外売り上げ前年比1.4倍を達成。成功の裏にはコンテンツ制作を起点とし海外の販路開拓を支援するTSSプロダクションとの強力なタッグがあったといいます。地方の企業であってもメディアを活用すれば現地の小売店や消費者とダイレクトにつながり販路を開拓できる。ローカル企業が達成した成功事例とは。

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  • 地産地消の醤油づくりを、世界に伝承

    南関東

    8 地産地消の醤油づくりを、世界に伝承

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    「創業170年のベンチャー」。 ホームページでも目を惹く、ちば醤油のコーポレートメッセージです。 創業は1854年。江戸時代から170年間使い続ける木桶で、時間をかけて醸造する伝統的な木桶仕込みの醤油醸造を守ってきました。伝統を継承する一方で、現社長の飯田恭介さんは、常に新しい取り組みを行っています。 醤油メーカーは現在、日本に1150社ほど。大手企業6社で約60%の売上を占め、それに続く準大手9社を加えると上位15社で、約75パーセントを占める寡占業界です。大手、準大手と同じことをやっていては私たちに成長はないという強い危機感を、飯田社長は抱いていました。その打開策の一つとして昭和60年代から、本格的な海外進出事業に挑戦したのです。

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    • #発酵
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  • 北半球・南半球での通年ぶどう生産で日本の農業とライフスタイルに変革をもたらす

    北関東

    6 北半球・南半球での通年ぶどう生産で日本の農業とライフスタイルに変革をもたらす

    • #生産者
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    世界から最高級品質として高い評価を得る日本のフルーツ。その裏側では、生産者の減少、高齢化や他国の台頭など数多くの課題を抱えています。 三井不動産発の社内ベンチャー企業「GREENCOLLAR」は2019年、三井不動産グループの事業提案制度「MAG!C」で採択され、誕生しました。季節が真逆の日本とニュージーランドの両国で日本品種の生食用ぶどうを栽培し、世界へ向けて販売する事業を行っています。 事業を通じて社会課題へ立ち向かうとともに、ホワイトカラーでもブルーカラーでもない、グリーンカラーという新たなライフスタイルを提案しています。

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  • ザ・リッツ・カールトンというブランドが担保する、地元栃木の文化と食材のクオリティ

    北関東

    5 ザ・リッツ・カールトンというブランドが担保する、地元栃木の文化と食材のクオリティ

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    奥日光・中禅寺湖畔に、2020年7月にオープンした「ザ・リッツ・カールトン日光」。ユネスコ世界遺産に登録されている日光の社寺や、豊かな自然、文化など、古い歴史と伝統のある土地に誕生したラグジュアリーホテルは、今や満室の日も多く見受けられる日本でも屈指の人気のホテルとなっています。 実は、栃木県奥日光は日本最古といわれるリゾート地。そこに誕生した最先端のホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」。その魅力の理由は、世界的にも評価されているサービスだけではなく、食をはじめとした、宿泊ゲストに提供するアクティビティ、館内デザインやそのディテールに至るまで、徹底した地元との融和と共存、エコシステムの構築への努力にありました。

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  • 老舗「和多屋別荘」の革新

    九州

    3 老舗「和多屋別荘」の革新

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    佐賀県嬉野温泉に、二万坪もの敷地に塩田川をまたぐように、いくつもの温泉やレストラン、贅沢な客室の数々を持つ旅館「和多屋別荘」があります。コロナウイルスの影響もさることながら、時代や人々の志向の変化により、日本全国の老舗温泉旅館は厳しい時代を迎えています。そのような中「和多屋別荘」の業界をリードする取り組みが注目されています。 従来の「旅館」としてのみならず、旅館の魅力がふんだんに生かされた新たなワーケーションオフィスとしての活用、また、地域の魅力を発信していく拠点としての経営――その立役者、代表取締役の小原嘉元氏に斬新な取り組みの数々についてお話いただきました。

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  • 日本の里山文化の可能性

    南関東

    1 日本の里山文化の可能性

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    東京・南青山「NARISAWA」のオーナーシェフ・成澤由浩氏は、日本が世界に誇る料理人であり、数々のイノベーティブな料理を生み出す表現者でもあります。 人と自然が共存する日本の「里山文化」に20年ほど前から注目。里山の豊かな食文化と先人たちの知恵を探求し、料理で表現する唯一無二の料理、"イノベーティブ里山キュイジーヌ"という独自のジャンルを確立。自然への敬意を込め、心と体に有益で、環境に配慮した持続可能な美食、“Beneficial and Sustainable Gastronomy”を発信し続けています。 成澤氏は国内外での様々な活動やメッセージを通して、里山文化を守りながら、”食”のあるべき未来への一歩を模索し続けているのです。

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